映画「007」シリーズ誕生から5日で50年となるのにあわせ、全23作ゆかりの品々がロンドンのオークション大手クリスティーズで競売にかけられている。
5日にロンドンであるオークションでは、6代目として主人公ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグさんが映画で実際に運転した高級車アストン・マーチンや身につけたスーツや水着、26日に英国で公開予定の最新作「スカイフォール」を世界に先駆けて鑑賞できるプレミアへの参加権など計10点が出品される。
また、日本が舞台の「007は二度死ぬ」で初代ボンド役のショーン・コネリーさんが敵の基地に登るために使った装備や、映画の宣伝用ポスターなど計40点は、同社のウェブサイトで8日まで競りにかけられている。
007シリーズは、1962年10月5日に「ドクター・ノオ」が初公開された。(ロンドン=伊東和貴)