韓国国防省の関係者は5日、海上自衛隊のヘリコプターが先月21日、竹島(韓国名・独島=トクト)の近くにある韓国の防空識別圏内に無断で入ったとして、直後に日本側に抗議していたことを明らかにした。
韓国側は海自の護衛艦から飛び立ったヘリが、通告なしに防空識別圏内に入ったと主張している。(ソウル)
■森本防衛相「公海上の活動」
海上自衛隊によると、竹島の東約50キロの公海上で、9月21日午後6時半ごろから、護衛艦「ありあけ」の搭載ヘリが発着艦訓練をし、同7時ごろに、韓国軍の哨戒機から無線で照会を受けた。ありあけは「訓練を実施中。北に向かっている」と応答したという。