現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 国際
  3. ヨーロッパ
  4. 記事
2012年10月6日20時10分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

集団食中毒、原因は冷凍イチゴ? ドイツ、政府機関発表

 ドイツ東部のベルリンやザクセン州などで起きた生徒・児童の集団食中毒で、ドイツ消費者保護・食品安全庁は5日、給食に使われた冷凍イチゴが原因である可能性が非常に高いと発表した。ノロウイルスが原因と疑われているが、まだ完全に解明されていない。

 同庁やロベルト・コッホ研究所によると、患者への聞き取りや食材の供給ルートの調査から、給食でデザートに出されたイチゴの砂糖煮の可能性が高い。冷凍イチゴの加熱が不十分で、菌が死滅しなかったと見られる。ドイツメディアによると、イチゴは中国から輸入されたという。

 9月25日から28日ごろにかけて計5州の学校や幼稚園などで約1万1200人が下痢などの症状を訴え、ドイツで過去最大の集団食中毒とされる。死者は出ていない。(ベルリン=松井健)

PR情報
検索フォーム

おすすめ

「擬似家族」「異世代同居」…豊かな「老い」を支える海外諸国の様々な知恵とは。

ウクライナとベラルーシ、そしてフィンランドの現状から福島事故の問題を考える。

岐路に立つ自動車産業。東海地方のメーカーやディーラー各社はどう立ち向かうのか。

日本の得意分野だったカメラ産業。いま、スマホが「写真」の概念も変えようとしている。

経営危機の本質は何か。問題の根源は2009年に稼働した堺工場の運用にある――。

欧米、日本、そして新興国……不透明感強まる世界経済の行く末はどうなる?


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞国際報道部 公式ツイッター