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2012年10月11日23時11分

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壊れた日本車、代わりは中国車 デモ被害者に男性が寄贈

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写真:中国江蘇省南京市で10日、プレゼントした国産車の上で歌って踊る陳光標さん(中央)=CFP(視覚中国)提供拡大中国江蘇省南京市で10日、プレゼントした国産車の上で歌って踊る陳光標さん(中央)=CFP(視覚中国)提供

 【北京=香取啓介】中国江蘇省のリサイクル企業の経営者、陳光標さんが反日デモで壊された日本車の所有者43人に自腹で中国車を贈った。「売名行為」との批判もあるが、「理性的な愛国行為を気づかせるため」としている。11日、中国各紙が伝えた。

 贈られたのは中国のメーカー「吉利」社製の乗用車。1台12万8千元(約158万円)で計6千万円以上の出費とみられる。

 陳さんの呼びかけに172人から応募があったという。同省南京市で10日、贈呈式があり、同省蘇州市から来た男性は「壊されたトヨタ車よりは安いけど、新車が1台もらえるんだ。興奮するよ」と話した。

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