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2012年10月15日18時33分

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リトアニア原発建設、6割反対 日立が受注、国民投票

写真:ビリニュスで14日、総選挙とともに原発新設をめぐる国民投票が実施され、投票する市民=副島英樹撮影拡大ビリニュスで14日、総選挙とともに原発新設をめぐる国民投票が実施され、投票する市民=副島英樹撮影

写真:閉鎖されたイグナリナ原発。ビサギナス原発はこの隣に建設する計画だ=副島英樹撮影拡大閉鎖されたイグナリナ原発。ビサギナス原発はこの隣に建設する計画だ=副島英樹撮影

地図:リトアニアと周辺の地図拡大リトアニアと周辺の地図

 【ビリニュス=副島英樹】旧ソ連から独立し、欧州連合(EU)への加盟を果たしたバルト三国のリトアニアで14日、総選挙に合わせ、新しい原発建設の賛否を問う国民投票が行われた。福島第一原発事故後としては日本からの初の原発プラント輸出となり、日立製作所の受注が内定している。投票率は50%を上回りそうな情勢で、国民投票は成立し、反対が6割を超える見通しとなっている。

 リトアニア政府は「ロシアからのエネルギーの独立」を新原発に託す一方、野党は不要論を主張していた。国民投票の結果は政府の政策を縛らない前提だが、新政府は現在の野党が中心となるとみられる。

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