【ソウル=貝瀬秋彦】北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記は15日、カンボジアのシアヌーク前国王の死去を受けてシハモニ国王に弔電を送り、「深い哀悼の意」を表した。朝鮮中央通信が伝えた。
同通信によると、正恩氏は弔電でシアヌーク前国王について「カンボジアの独立と自主権を守り、民族の和解と団結、国の平和と繁栄の実現のために一生を捧げた」とたたえた。
シアヌーク前国王は北朝鮮の故金日成(キムイルソン)主席と親交が深く、昨年12月に金正日(キムジョンイル)総書記が死去した際には前国王とシハモニ国王が弔意文を送っていた。