【カイロ=春日芳晃】内戦激化が続くシリアで18日、同国北西部の反体制派拠点地域への政府軍による作戦行動とみられる空爆があり、少なくとも20人以上が死亡したとAFP通信などが伝えた。死傷者には多くの子どもが含まれており、他にも30人以上が行方不明になっているという。
AFPによると、空爆があったのは、内戦の激戦地となっている北部アレッポと中部ハマやホムスを結ぶ幹線道路沿いの町。被害者の治療にあたっている医師が記者に対して、現地で状況を説明したという。
周辺では、拠点拡大を目指す反体制派と、兵力を増派した政府軍の間で連日激戦が続いている。