【ニューヨーク=中井大助、ソウル=貝瀬秋彦】国連総会は18日、安全保障理事会の非常任理事国10カ国のうち、年内で任期満了となる5カ国の改選で、アルゼンチン、オーストラリア、韓国、ルクセンブルク、ルワンダの5カ国を選んだ。任期は2013年1月からの2年間。
韓国が理事国になるのは1996〜97年に続き2回目。韓国政府は理事国になることを重要外交課題として掲げている。韓国大統領府報道官は「これを契機に朝鮮半島の平和をより堅固にし、国際平和と安全を維持していくことへの寄与を強化していく」などとするコメントを出した。
今回の改選枠はアジア1、アフリカ1、中南米1、西欧とその他で2。アルゼンチン、オーストラリア、ルワンダは1回目、韓国とルクセンブルクは2回目の投票で選出された。任期満了となったのはインド、コロンビア、ドイツ、南アフリカ、ポルトガル。