【ロンドン=伊東和貴】パキスタンで女性の教育の権利を訴えたために武装勢力に銃撃され、英国で治療を受けている中学生マララ・ユスフザイさん(15)に対する支援の輪が世界中に広がっている。
「頑張って。私たちみんながついている」「あなたは勇気と平和と愛の象徴。帰ってきて」
マララさんが入院している英中部バーミンガムの病院のウェブサイトには、パキスタン、米国、フィンランド、ブラジルなど世界中から1500通を超すお見舞いのメッセージが寄せられている。
世界各地で、「私はマララ」と書かれたカードを手にマララさんとの連帯を訴える女性らの集会の動きも広がっている。祖国パキスタンでは、マララさんの巨大な写真をつけたオート三輪が町を行き交う。