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2012年10月23日16時40分

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実刑6年、ざわめく法廷 伊の地震判決、世界の学者反発

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写真:ラクイラ中心部の教会は、大地震から3年半たった今も修復工事が続いている=22日、石田博士撮影拡大ラクイラ中心部の教会は、大地震から3年半たった今も修復工事が続いている=22日、石田博士撮影

地図:ラクイラの位置拡大ラクイラの位置

 【石田博士=ラクイラ、行方史郎=ワシントン、杉本崇】イタリア中部ラクイラの地震をめぐって科学者が裁かれた。被告は学者や政府の担当者ら7人。詳細はまだ明らかにされていないが、ラクイラ地裁の判決は、「地域での大地震の可能性を予測しながら、行政側に正確に伝えなかった」とする検察側の主張を踏まえ、求刑を超える禁錮6年の実刑だ。反発ととまどいが広がった。

 裁判官が、早口に判決を読み進める。「6年?」「6年! 7人とも!」。市民や報道陣が詰めかけた狭い法廷は、ざわめいた。

 問われたのは、地震国につきまとう問題だ。科学者から行政、市民にどのように情報が伝えられ、どんな結果を招いたのか。

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