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2012年10月27日11時28分

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反日デモで破壊、日系デパート「平和堂」が再開 中国

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写真:反日デモで甚大な被害を受けた日系百貨店の平和堂が1カ月半ぶりに営業を再開し、約100人のお客が開店と同時に入店した=27日午前9時、湖南省長沙、奥寺淳撮影拡大反日デモで甚大な被害を受けた日系百貨店の平和堂が1カ月半ぶりに営業を再開し、約100人のお客が開店と同時に入店した=27日午前9時、湖南省長沙、奥寺淳撮影

 【長沙〈中国湖南省〉=奥寺淳】日本の尖閣諸島国有化をきっかけにした中国の反日デモで破壊された日系デパート「平和堂」(本社・滋賀県彦根市)が27日、約1カ月半ぶりに営業を再開した。市民の反日感情を刺激しないよう派手な宣伝は控え、多数の私服警官が店内や周囲を警戒するなかでの再出発となった。

 午前9時、長沙の繁華街にある「五一広場店」では開店と同時に約100人が店に入った。デモで破壊された赤い字の「平和堂」の看板は新たに付け替えられ、制服姿の中国人従業員が中国語で「おはようございます。いらっしゃいませ」とお客を出迎えた。

 食品売り場で約220元(約2750円)分の食品を買った女性は「日系デパートでも従業員はみな中国人。食品の質もほかの店より良い」と営業再開を歓迎する。その後も女性客らが続々と入店し、混乱は起きていない。

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