現在位置:
  1. 朝日新聞デジタル
  2. 国際
  3. ヨーロッパ
  4. 記事
2012年10月31日22時33分

印刷用画面を開く

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

被災地の酒蔵、美酒ふるまう 伊のスローフード祭典

写真:スローフードの祭典「サローネ・デル・グスト」でのワークショップの参加者は、被災地の酒蔵からの酒を一杯ずつ真剣な面持ちで味わった=28日、トリノ、石田博士撮影拡大スローフードの祭典「サローネ・デル・グスト」でのワークショップの参加者は、被災地の酒蔵からの酒を一杯ずつ真剣な面持ちで味わった=28日、トリノ、石田博士撮影

 【トリノ=石田博士】東北は元気です――。イタリア北部トリノで開かれているスローフードの祭典「サローネ・デル・グスト」で28日、東日本大震災の被災地の酒蔵による日本酒のワークショップがあった。東北産のつまみとともに美酒をふるまい、復興をアピールした。

 世界150の国と地域から生産者が集まる祭典。福島県二本松市の人気(にんき)酒造、宮城県の男山本店(気仙沼市)、佐浦(塩釜市)、内ケ崎酒造(富谷町)の4社が自慢の酒を持ち込んだ。

 人気酒造の遊佐勇人(ゆうじん)社長は「蔵は壊れましたが、新たな場所に移り、もう立派な酒ができています」と話した。男山本店の菅原昭彦社長は「津波が押し寄せましたが、蔵まで1メートルのところで免れ、酒を出荷できました」と述べた。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

PR情報
検索フォーム

おすすめ

緊急輸送道路を繋ぐ橋が、震災対応の司令塔となる自治体庁舎が崩壊する危険が…。

火力発電所の現状や行き場のない核のゴミ…原発ゼロ戦略の偽りと矛盾を浮き彫りにする。

豊かさと危険性――原子力災害に行き着くまでの福島県双葉地方の変質をたどる。

地盤対策は自己責任?日本全国で起こりえる災害被害。対策できることはないのか。

原発再稼働に東電の値上げ…この「国家の迷走」に、フクイチ最高幹部が再び語る。

沿線にもたらした影響は?広い東北を縦横に取材した渾身のドキュメント。


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介

アンケート・特典情報

朝日新聞国際報道部 公式ツイッター