女性の学ぶ権利を訴えたパキスタンのマララ・ユスフザイさん(15)が武装勢力に頭部を銃撃された事件で、英国とパキスタン、アラブ首長国連邦(UAE)の閣僚らが29日、マララさんが入院する英中部バーミンガムの病院を訪れた。英外務省が同日明らかにした。
英国のヘイグ外相とパキスタンのマリク内相、UAEのアブドラ外相が病院を訪れ、マララさんの父親や医療チームと面会。激励や感謝の言葉を伝えた。
訪問後に発表されたマリク内相の声明によると、マララさんはこの数日間、順調に回復しているという。
ヘイグ外相は声明で、「パキスタンの女性の教育を支援するために、できることは何でもする。我々は、マララさんのように女性の権利を守っている人たちの味方だ」と述べた。