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2012年10月31日12時52分

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「日本の原油輸入妨げぬ」 イラン新制裁法で米高官

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写真:インタビューに答える米財務省の外国資産管理室ディレクター、アダム・ズービン氏=大阪市、インテックス大阪、スイフト提供拡大インタビューに答える米財務省の外国資産管理室ディレクター、アダム・ズービン氏=大阪市、インテックス大阪、スイフト提供

 【尾形聡彦】米財務省で、イラン制裁を担当するアダム・ズービン氏は31日、朝日新聞のインタビューに答え、「(米政府が来年運用を始める)新たな制裁法は、日本の原油輸入を危うくするものではない」と述べた。日本国内では、実質的に日本の原油輸入が制限されるとの懸念が出ていた。

 ズービン氏は、米国で8月に成立したイラン脅威削減法について、「(イランからの)原油輸入の大幅な削減を続ける限り、日本などの各国政府の(イランからの)原油輸入を危うくすることを意図したものではない」と話した。

 米政府は昨年末に成立した国防権限法で、イランからの原油輸入を大幅に削減しない国があった場合、原油関連でイラン中央銀行と取引するその国の金融機関が、米国で活動することを実質的に禁じている。日本は、大幅削減に合意し、同法の適用除外を受けた。ところが米政府は、さらに厳しいイラン脅威削減法を成立させた。

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