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2012年11月1日11時22分

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米国、年内にまた債務上限 政府の一部業務停止の恐れ

 【米オハイオ州=山川一基】米財務省は10月31日、年末近くに米政府の債務(借金)額が法律で定めている上限に達するとの見通しを示した。米議会が法改正をして債務上限を引き上げなければ借金ができず、来年初めには米政府の支払いが滞る「債務不履行」(デフォルト)に陥る。日本政府も借金のために赤字国債を発行する特例公債法案が与野党対立で成立しておらず、日米とも似たような財政問題に直面している。

 米国では政府が借りられるお金の上限を連邦法で定めており、米議会が法改正を繰り返し、引き上げてきた。今の上限は16兆3490億ドルに決められている。

 ところが、米政府は景気回復の遅れから12年度(11年10月〜12年9月)の財政赤字が4年連続で1兆ドルを超え、現時点で債務額は約16兆2千億ドルまでふくらんでいる。上限に達すれば、これ以上借り入れられなくなり、政府の一部業務が停止するおそれがある。

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