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2011年11月2日23時51分

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ソウル住宅街で通常の10倍セシウム 市民が検出

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写真:セシウム137が検出されたソウルの住宅街=市民団体「エネルギー正義行動」提供拡大セシウム137が検出されたソウルの住宅街=市民団体「エネルギー正義行動」提供

 韓国政府の原子力安全技術院によると、ソウル市北東部にある蘆原(ノウォン)区の住宅街で2日、放射性セシウム137(半減期30年)が毎時1.4マイクロシーベルト検出された。福島第一原子力発電所事故後、韓国でも測定器を購入して放射線量を調べる人が出ており、「異常な数値が出た」と消防に連絡が入った。

 検出された放射線量はソウルの大気中に含まれる平均値の10倍超。同院は、汚染源が、公道のアスファルトの原料に含まれている可能性があるとみて詳しい検査をする方針だ。

 同区には1962年に運転を始め、95年に停止した韓国初の実験用の原子炉施設跡が残っている。今回の検出との関係について、同院は「関係はないと考えている」と答えた。

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