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2012年11月4日21時41分

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中国軍事委副主席に范・許氏 胡氏、院政へ軍掌握狙う

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 【北京=峯村健司】中国共産党の第17期中央委員会第7回全体会議(7中全会)は4日、党中央軍事委員会の副主席に范長竜・済南軍区司令官(65)と許其亮・空軍司令官(62)をあてる人事を決め、閉幕した。また、党の憲法に当たる党規約の改正案を8日に開幕する党大会に提出することを決めた。

 中央軍事委は、軍の統括権を持つ事実上の最高権力機関。軍関係者によると、許氏ら2人は、中央軍事委の主席を兼ねる胡錦濤(フーチンタオ)国家主席(69)が「軍事技術に詳しく指揮能力が高い」と評価しているとされる。

 今回の党大会で総書記を退く胡氏は、中央軍事委主席の座にはとどまり、「院政」の態勢を敷く構え。このタイミングで自らに関係の近い許氏らを副主席に引き上げることで、軍への権力掌握をより確かなものにしようとの狙いがあるとみられる。

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