【ワシントン=大島隆】大統領選に合わせて四つの州で同性婚に関する住民投票が実施され、メーン州とメリーランド州で賛成多数が確実となり、同性婚が認められる見通しとなった。ミネソタ州では同性婚を禁じる州憲法改正案が否決された。ワシントン州では開票作業が続いている。
米メディアによると、同性婚はすでに七つの州や地区で州法などに基づき認められているが、住民投票ではこれまで30回以上否決されており、賛成が反対を上回るのは今回が初めて。
ウィスコンシン州では民主党のタミー・ボールドウィン氏が上院議員に当選し、同性愛者であることを公言する初の上院議員が誕生することになった。