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基地乱射被害者の追悼式にオバマ大統領夫妻が出席

2009年11月11日10時52分

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写真:フォートフッド陸軍基地の追悼式で演説するオバマ大統領=ロイターフォートフッド陸軍基地の追悼式で演説するオバマ大統領=ロイター

写真:米テキサス州のフォートフッド陸軍基地で10日、追悼式に出席するオバマ米大統領夫妻=ロイター米テキサス州のフォートフッド陸軍基地で10日、追悼式に出席するオバマ米大統領夫妻=ロイター

 【ニューヨーク=田中光】米テキサス州のフォートフッド陸軍基地で起きた乱射事件の被害者の追悼式が10日、基地内であった。オバマ大統領夫妻も出席し、犠牲になった13人の遺族に面会した後、一人一人の人柄に言及しながら「この13人のような人たちなしには、この国が、そして建国の理念は存在し得ない」と追悼の言葉を述べた。

 追悼式には、遺族や州知事、陸軍幹部ら約1万5千人が列席。銃弾に倒れた民間人1人、兵士12人の名前が次々と読み上げられた。最も若いアーロン・ネメルカ上等兵(19)は、1月に戦地に派遣される前に交際相手にプロポーズすることを考えていた。女性も3人いた。イラク派遣から戻ったフランチェスカ・ベレス2等兵(21)は妊娠3カ月目だったという。

 一方、乱射事件で逮捕され、銃撃戦で重傷となった陸軍少佐、ニダル・マリク・ハサン容疑者(39)は入院先で意識を回復。人工呼吸器も外れ、会話もできるようになったが、事件についての供述を拒んでいるという。

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