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2011年11月12日23時40分

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アラブ連盟、シリアを資格停止へ

 アラブ連盟(22カ国・機構)は12日、カイロで外相級会合を開き、反体制派への武力弾圧を続けるシリアを16日から資格停止にすると発表した。アラブ諸国に駐シリア大使の召還も求めた。シリアは外交面での孤立を深めることになる。

 議長国カタールのハマド首相兼外相が会見した。資格停止の実施まで猶予を与え、シリア軍による市民への武力行使の停止や、アラブ連盟本部での反体制派との「対話」を求める連盟の仲介案の履行を求めた。

 アサド政権は連盟の仲介後も反体制派への激しい武力弾圧を続けており、16日までに対話を実施するのは極めて難しい状況だ。資格停止にあたっての採決ではシリアのほか、反政権デモを抱えるイエメン、親シリアのレバノンの3カ国が反対、イラクが棄権した。(エルサレム=石合力)

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