東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議が15日、インドネシア・バリ島のヌサドゥアであり、2014年のASEAN議長国にミャンマー(ビルマ)が就任することで合意した。複数のASEAN関係筋が明らかにした。16日のASEAN外相らによる別の会議で首脳への提言をまとめ、17日の首脳会議で正式決定するとみられる。
ミャンマーのワナ・マウン・ルウィン外相は会議直後、朝日新聞などの取材に「すべての加盟国が支持してくれた。この決定を歓迎する」と語った。
ミャンマーの議長国就任が正式に決まれば、新政権が進める民主化改革で焦点となっている1988年や07年の反政府デモで指導者層だった政治犯の釈放などの動きが加速するのか、後退するのかが注目される。