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2011年11月17日0時3分

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米海兵隊、豪に2500人駐留へ 中国軍にらみ同盟強化

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 オバマ米大統領は16日、就任後初めてオーストラリアを訪問し、首都キャンベラでギラード首相と会談した。両首脳は会談後、豪州北部に米海兵隊を最大2500人規模駐留させることを柱とする同盟強化策を発表した。

 米国が豪州に戦闘部隊を恒常的に駐留させるのは初めて。米軍が進める地球規模の再編の一環で、比較的手薄だった東南アジアでの米軍展開を強化する。中国軍が活動を活発化させる南シナ海からインド洋に至るシーレーン(海上交通路)の安全確保のための拠点を強化する狙いがある。

 両国の説明によると、米軍は2012年半ばに豪州北部ダーウィンを中心とする豪軍基地に海兵隊約250人を駐留させ、豪州軍との共同演習や訓練を実施。部隊を6カ月ごとに交代させながら増強し、最終的には約2500人規模とする。米軍の基地の建設は想定していないという。

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