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2012年11月17日13時8分

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イスラエル、ハマス政府中枢も爆撃 地上戦の準備進める

写真:16日、イスラエルのガザ地区境界付近に集結したイスラエルの装甲兵員輸送車=AFP時事拡大16日、イスラエルのガザ地区境界付近に集結したイスラエルの装甲兵員輸送車=AFP時事

 【ガザ市=山尾有紀恵、エルサレム=村山祐介】イスラエル軍による空爆が続くパレスチナ自治区ガザで17日未明、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの首相府が爆撃された。イスラエル軍はガザとの境界周辺の一帯を封鎖し、地上戦への準備を本格化させている。

 ハマス政府は声明を出し、首相府への爆撃は4回あり、建物は破壊されたと明らかにした。警察本部も爆撃されたとの情報がある。イスラエル放送によると、同軍は16日、ハマス政府の内務省ビルを空爆したほか、対戦車砲部隊司令官の乗った車両を攻撃し、同乗の家族3人とともに殺害。ハマスの無人飛行機製造工場8カ所を攻撃した。ハマス政府の保健省によると、これまでのパレスチナ人の死者は少なくとも29人、負傷者は270人となった。

 16日夕、記者が宿泊するガザ市のホテルに近い人口密集地からロケット弾数発がイスラエルへ向けて発射された。約30分後、その場所を狙ったとみられるイスラエル側からの空爆音が響いた。上空をイスラエル軍機が旋回する音が絶え間なく聞こえてくる。地鳴りのような爆発音は断続的に夜通し続いている。

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