クリントン米国務長官は30日、韓国・釜山で李明博(イ・ミョンバク)大統領らと北朝鮮核問題を協議した。韓国はクリントン氏のミャンマー訪問を機に、北朝鮮とミャンマーの核を含む軍事協力に歯止めがかかることを期待しているが、北朝鮮は日米韓の連携に強く反発している。
クリントン長官は会談後の会見で「特に朝鮮半島の核不拡散を話し合った」と述べた。核協力疑惑がある北朝鮮とミャンマーの関係も取り上げたと見られる。
軍事関係筋によれば、北朝鮮はミャンマーとの国交を回復した2007年以降、軍事協力を本格化。北朝鮮が短距離弾道ミサイル、トンネル掘削技術などを提供。ミャンマーがコメを支援してきたという。