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2011年12月4日2時6分

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「防護服」で原発廃止訴え 南アのCOP会場で学生ら

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写真:「防護服」を着て原発反対を訴える日本の学生ら=ダーバン、杉山正撮影拡大「防護服」を着て原発反対を訴える日本の学生ら=ダーバン、杉山正撮影

写真:外国人記者に原発について話す福島県出身の円谷さん(中央)=ダーバン、杉山正撮影拡大外国人記者に原発について話す福島県出身の円谷さん(中央)=ダーバン、杉山正撮影

 放射能はもうたくさん――。南アフリカ・ダーバンで開かれている気候変動枠組み条約締約国会議(COP17)の会場で、日本から来た学生らが「防護服」を模した服を着て原発の廃止を訴えた。

 学生らは環境NGO「クライメイト・ユース・ジャパン」のメンバー。福島県出身の東大院生、円谷(つぶらや)幸史さん(23)は「(原発事故で)多くの人が苦しんでいる。ニュースでは伝わらない声を伝えたい。原発のリスクを直接、世界の人に説明したい」と語った。

 温暖化の影響や防止を話し合う同会議の会場では、温室効果ガスの排出が少ない原発について、その危険性が語られることがあまりない。同NGOの笠(りゅう)小春さん(26)は「各国の人たちに、原発事故は遠い場所でのひとごとではないことを知ってほしい」と話した。(ダーバン=杉山正)

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