北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、平壌市の凱旋(がいせん)青年公園を視察した。朝鮮中央通信が4日深夜に伝えた。昨年4月に全面改装された同公園は、垂直落下型やブランコ型などの絶叫マシンが売り物で、市民に大きな人気という。
金総書記は随行した部下に遊具に乗るよう指示。随行者たちが「たまった疲れが吹き飛びます」と報告すると、とても喜んだという。そのうえで「最も重要なのは、設備点検と管理を責任を持って行うことだ」と指示した。
同公園にある10種類の乗り物全てを利用すると1600ウォン(闇レートで約0.4ドル=約31円)。平壌市民の平均月給とされる3千ウォンの半分以上に相当する。