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ゲスト情報
「考えてもムダさ」主演のヴァレリオ・マスタンドレア、2006年の「聖なる心」などイタリア映画祭でもおなじみのフェルザン・オズペテクなど監督4名のほか、プロデューサー、セールス会社、同行取材陣など、今年も20名近いゲストが来日します。
5月3日(土・祝)の座談会に出席するほか、座談会終了後にはサイン会も予定しています。また5月1日(木)〜3日(土・祝)は、それぞれの作品の上映前に舞台挨拶を予定しています。
来場ゲスト プロフィール
ジャンニ・ザナージ
ジャンニ・ザナージ今回の上映作『考えてもムダさ』では、落ちぶれたパンクバンドのギタリストが故郷で直面する様々な問題を通じて、青春のほろ苦さ、家族の温かさをコミカルに描き出す。ヴェネチア映画祭の“Venice Days”部門に出品された本作は高い評価を受け、2つの賞に輝いた。
ヴァレリオ・マスタンドレア
ヴァレリオ・マスタンドレア多数の出演作を誇る個性派俳優。1997年にはダヴィデ・フェラーリオ監督作品でロカルノ映画祭主演男優賞を受賞。日本では『明日、陽はふたたび』(2000)、『スズメバチ』(2002)などの劇場公開作でも知られる。今回は『考えてもムダさ』のギタリスト役で主演。ユーモアとペーソスを交えた絶妙な演技が光る。
アンドレア・モライヨーリ
アンドレア・モライヨーリ俳優としての経験を持ち、『息子の部屋』『親愛なる日記』などのナンニ・モレッティ作品で長らく助監督を務めてきた映画人。今回上映の『湖のほとりで』は記念すべき長編デビュー作となる。ノルウェーの作家によるミステリーを原作として、美しい湖畔の映像と音楽を効果的に用いながら、人間の複雑な心のひだを描き出している。
フェルザン・オズペテク
フェルザン・オズペテクトルコ出身。2003年『無邪気な妖精たち』、2004年『向かいの窓』、2006年『聖なる心』と過去3回の出品を数え、イタリア映画祭ではもはや常連の感がある。『向かいの窓』ではダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞最優秀作品賞など、イタリア国内外で各賞をさらい、その他の作品でも数多くの受賞歴を誇る。今回の『対角に土星』では、ゲイのカップルを軸として繊細な群像劇を作り上げている。
フランチェスカ・アルキブージ
フランチェスカ・アルキブージ1980年代前半は短編作品を多数手がける。1989年第1回長編監督作の『ミニョンにハートブレイク』でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞新人監督賞ほか5部門を独占、鮮烈なデビューを飾った。日本では『かぼちゃ大王』や『黄昏に瞳やさしく』などが劇場公開されている。出品作『いつか翔べるように』では、心ゆらぐ10代の若者たちのみずみずしさを、優しい眼差しで包み込む。
ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ
ヴァレンティーナ・ロドヴィーニ昨年のイタリア映画祭では『私たちの家で』『家族の友人』の2作品に出演した。今回の上映作『まなざしの長さをはかって』では、2人の男性の心を捉える美しい小学校の代理教師を繊細に演じ、2008年のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞主演女優賞にノミネートされた。
アルバ・ロルヴァケル
アルバ・ロルヴァケル2004年にカルロ・マッツァクラーティ監督の『愛はふたたび』で映画デビューを果たす。ダニエレ・ルケッティ監督の『マイ・ブラザー』での兄弟の妹役が記憶に新しい。今回上映される『日々と雲行き』では主人公の中年夫婦の一人娘役を演じ、08年のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞助演女優賞を受賞した。