
「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年春に始まったゴールデンウィーク恒例の「イタリア映画祭」は、今年で11回目を迎えます。多くの映画ファンやイタリアファンの皆様に支持され、1万人を超える観客が訪れる大きな映画祭に成長しました。
今回は、2010年に製作された日本未公開の最新のイタリア映画が東京で11本、大阪で7本、さらに東京だけで旧作が1本上映されます。この機会に、どうぞ現代のイタリア映画をお楽しみください。
※「イタリア映画祭2010」で『勝利を』のタイトルで上映
監督:マルコ・ベロッキオ
◎5月28日より、シネマート新宿ほか全国順次公開
※「イタリア映画祭2009」で『プッチーニと娘』のタイトルで上映
監督:パオロ・ベンヴェヌーティ 共同監督:パオラ・バローニ
◎6月18日より、シネマート新宿ほか全国順次公開
※「イタリア映画祭2009」で『やればできるさ』のタイトルで上映
監督:ジュリオ・マンフレドニア
◎夏、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
※「イタリア映画祭2009」で上映
監督:マッテオ・ガッローネ
◎秋、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
※「イタリア映画祭2010」で『やがて来たる者』のタイトルで上映
監督:ジョルジョ・ディリッティ
◎10月、岩波ホールほか全国順次公開
2011.05.09
会期中は、多数のお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。映画祭カタログはネットショップ「朝日イベント・プラス」でご購入いただけます。
2011.05.06
7日と8日の1日通し券はともに完売しました。
2011.05.06
5月1日(日)15:15から行われた「ポー川のひかり」チャリティー上映での寄付金の総額は186,143円で、「東日本大震災救援募金」に寄付させていただきました。チャリティー上映にご来場、ご協力いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
2011.04.28
中止になった座談会の代替プログラムとして、5月1日(日)15:15からPROGRAM Z「ポー川のひかり」のチャリティー上映を行います。
入場は無料で、「東日本大震災救援募金」へのご協力をお願いする上映になります。この回にご来場のお客様に、バリラ ジャパンからパスタのプレゼントがあります。詳細はこちらをご覧ください。
2011.04.28
本映画祭オリジナルのカタログ(1500円)を、今年も会場とネット販売「朝日イベント・プラス」で販売します。
上映作品の詳しい解説のほか、イタリア映画をめぐるエッセイ3本や岡本太郎氏(評論家)による監督5名のオリジナルインタビューなど、充実の内容。詳しくはこちら。
2011.04.27
会場にてイタリア「デロンギ」社の全自動エスプレッソマシンの実演をいたします(5月2日(月)の東京会場を除く)。淹れたてのエスプレッソをお楽しみください。
2011.04.26
4月30日(土)15:50から上映のPROGRAM J「ロバの美」の前売り券は完売しました。
当日券は、当日9:30から会場受付で若干数発売します。
2011.04.26
4月30日(土)13:05から上映のPROGRAM D「ラ・パッショーネ」の前売り券は完売しました。
当日券は、当日9:30から会場受付で若干数発売します。
2011.04.25
4月30日(土)18:40から上映のPROGRAM X「アルデンテな男たち」(仮題)の前売り券は完売しました。
当日券は、当日9:30から会場受付で若干数発売します。
2011.04.22
4月29日(金・祝)14:15から上映のPROGRAM E「われわれは信じていた」の前売り券は完売しました。
当日券は、当日11:00から会場受付で若干数発売します。
なお、5月3日(火・祝)17:45から上映の回の前売券は発売中です。
2011.04.21
東日本大震災の影響で、イタリアからゲストが来日しないことになりました。それに伴い、5月1日(日)の座談会は中止になります。座談会の代替プログラムは後日、ホームページ上で発表します。
2011.03.11
これからGWの開催に向けて、最新情報やゲスト情報などをアップしていきますので、お楽しみにお待ちください!