ゲスト情報

『カプチーノはお熱いうち』のフェルザン・オズペテク監督や、『幸せの椅子』主演のイザベッラ・ラゴネーゼなど、俳優と監督合わせて14名が来日し、日本からは菊地凛子もゲストとして参加します。俳優と監督は、4月29日(水・祝)から5月2日(土)まで、それぞれの作品の上映後に質疑応答を予定しています。なお、ゲストの大阪会場への来場はございません。

  • ヤコポ・オルモ・アンティノーリ(『われらの子供たち』出演)
    1997年、トスカーナ生まれ。ベルナルド・ベルトルッチ監督の復活作『孤独な天使たち』(12)の孤独な少年の役で映画デビューを飾り、「Nessuno mi pettina bene come il vento」(14/ピーター・デル・モンテ監督)にも出演。
  • チェレステ・カシャーロ(『神の恩寵』主演)
    実生活では農業に従事したり、靴屋の店員だったりしたこともある。今は3人の子育てをしていて、夫は本作のエドアルド・ウィンスピア監督。過去には同監督の『トニオの奇跡』(03)にも出演している。
  • パオラ・コルテッレージ(『生きていてすみません!』主演)
    1973年、ローマ生まれ。日本で公開された出演作は、『ジョルダーニ家の人々』(10)。歌やモノマネも得意とする。「Nessuno mi può giudicare」(11)でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の主演女優賞を受賞。
  • 菊地凛子(『ラスト・サマー』主演)
    1981年、神奈川県生まれ。1999年に新藤兼人監督の『生きたい』でデビュー。『バベル』(06)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。その後、『ノルウェイの森』(10)、『パシフィック・リム』(13)などに出演。
  • ジュリオ・マンフレドニア(『僕たちの大地』監督)
    1967年、ローマ生まれ。祖父にあたるルイジ・コメンチーニの助監督を経て、2001年に「Se fossi in te」で監督デビュー。3作目の『人生、ここにあり!』(08)はダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞を受賞し、日本でもヒットした。
  • リッカルド・ミラーニ(『生きていてすみません!』監督)
    1958年、ローマ生まれ。ナンニ・モレッティの助監督を経て、1997年に「Auguri professore」で監督デビュー。他には、キム・ロッシ・スチュアート主演の「Piano, solo」(07)。妻は本作の主演、パオラ・コルテッレージ。
  • フランチェスコ・ムンズィ(『黒い魂』監督)
    1969年、ローマ生まれ。デビュー作「Samir」(04)はヴェネツィア映画祭のオリゾンティ部門、2作目の「Il resto della notte」(08)はカンヌ映画祭の監督週間をはじめとした多くの映画祭で上映され、高い評価を受けている。
  • フェルザン・オズペテク(『カプチーノはお熱いうちに』監督)
    1959年、トルコ生まれ。1976年にイタリアに移住し、1982年から助監督のキャリアを積む。デビュー作『私の愛したイスタンブール』(97)はカンヌ映画祭の監督週間に出品され、成功を収めた。主な作品に、『向かいの窓』(03)など。
  • イザベッラ・ラゴネーゼ(『幸せの椅子』主演、『レオパルディ』出演)
    1981年、パレルモ生まれ。2006年に『新世界』(エマヌエーレ・クリアレーゼ監督)でデビューし、『見わたすかぎり人生』(08)の主演で一躍注目を集める。2012年には、将来を嘱望されるシューティング・スターに選ばれた。
  • マリア・ロザリア・ルッソ(『僕たちの大地』出演)
    テルモリ生まれ。18歳の時にボローニャに移る。同地の大学で経済学を修めるとともに、演劇のディプロマも取得。現在はローマ在住で、映画やテレビで活躍。日本で公開された出演作は、『人生、ここにあり』(08)。
  • ランベルト・サンフェリーチェ(『スイミング・プールの少女』監督)
    1974年、ローマ生まれ。2009年夏にニューヨーク大学で短編2本を、イタリアに戻って2012年に短編1本を手がける。長編デビュー作の本作は、サンダンス映画祭に選ばれるなど華々しいスタートを切る。
  • レオナルド・グエッラ・セラーニョリ(『ラスト・サマー』監督)
    1980年、ローマ生まれ。バークリー大学の学士を持ち、ロンドンに住んで活動している。デビュー作を作るにあたっては、イタリア、日本、英国、オランダ、オーストリアなど国際色豊かなキャスト・スタッフで臨んだ。
  • サラ・セッラヨッコ(『スイミング・プールの少女』主演)
    1990年、ペスカーラ生まれ。高校卒業後、ローマの国立の映画学校に入学する。デビュー作『サルヴォ』(13)で盲目の少女役を演じ、その迫真の演技によりイタリアのゴールデン・グローブ賞で最優秀女優賞を受賞した。
  • アレッサンドロ・スペルドゥーティ(『緑はよみがえる』出演)
    1987年、ローマ生まれ。日本で公開された出演作は、『ヘヴン』(02)、『アイ・アム・デビッド』(03)、『ジョルダーニ家の人々』(10)。本作では、部隊で重要な役どころとなる若い中尉を演じる。
  • エドアルド・ウィンスピア(『神の恩寵』監督)
    1965年、オーストリア生まれ。ミュンヘンの大学で映画の勉強をした後、1996年に「Pizzicata」でデビュー。2作目の『血の記憶』(00)は日本で公開され、3作目の『トニオの奇跡』(03)はヴェネツィア映画祭に出品された。

トークセッション

エドアルド・ウィンスピア監督×フランチェスコ・ムンズィ監督×俳優イゼベッラ・ラゴネーゼ

エドアルド・ウィンスピア監督(『神の恩寵』)、フランチェスコ・ムンズィ監督(『黒い魂』)、俳優のイゼベッラ・ラゴネーゼ(2011年上映『初任地にて』主演)の3人が、映画の舞台である南イタリアについて話し合います。

日時:5月2日(土) 16:15〜17:15
モデレーター:栗原俊秀(1983年生まれ。イタリア文学研究者。カラブリア大学文学部卒)

※入場無料/自由席
※入場開始は16:05を予定しています。
※同日13:20からの「神の恩寵」の上映をご覧になられるお客様は、そのまま席にお残りいただけます。
※満員の際はご入場をお断り致します。

サイン会

5月2日(土)のトークセッション終了後、準備が出来次第(17:20予定)、11Fのスクエアでサイン会を実施します。参加無料です。

参加ゲスト(予定)

チェレステ・カシャーロ / フランチェスコ・ムンズィ / フェルザン・オズペテク
イザベッラ・ラゴネーゼ / ランベルト・サンフェリーチェ / レオナルド・グエッラ・セラーニョリ
アレッサンドロ・スペルドゥーティ / エドアルド・ウィンスピア

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