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ブックオフ、パート出身の橋本真由美常務が社長に
2006年05月16日22時04分
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ブックオフの新社長、橋本真由美さん |
国内外の約860店で中古書籍を販売するブックオフコーポレーション(東証1部上場)は16日、パート出身の橋本真由美常務(57)が社長に昇格する人事を発表した。6月24日付。代表取締役会長に就く坂本孝社長(66)とともに、店舗運営に携わってきた実績を買われた。上場企業のトップにパート出身者が就くのは珍しい。
橋本さんは一宮女子短大卒業後、18年間は2児を育てながら専業主婦をしていた。41歳になった90年4月、「娘の学費の足しに」と思いブックオフ1号店(神奈川県相模原市)の開店に合わせパートに応募。時給600円で働き始めた。
だれもが入りやすい店づくりを進める手腕を見込まれ、9カ月後にはパートのまま、売り上げが伸び悩んでいた2号店の店長に抜擢(ばってき)。91年8月に正社員になり、94年に取締役。03年に常務になったが、月に2〜3回は店のレジに立っている。
正社員約600人、パート・アルバイト約5900人を率いることになった抱負は「社員がやりがいを持って働ける最強の現場をつくりたい。社長になってもレジには立ちます」。橋本さんは、ブックオフのCMに出ているタレントの清水国明さんの実姉。
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