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    “専攻外”のハンディを乗り越えて初志貫徹(1/6ページ)

    2013年3月25日

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    写真谷川宏之さん(仮名) 東京工業大学大学院 理工学研究科   ※写真をクリックすると拡大します 写真【時計】売場の人と相談して決めた就活用の時計は、スーツにも合うシンプルなタイプ。防水加工で長く使えそうです写真【手帳】スマートフォンと併用してスケジュール管理を行いました写真【USB】ESや面接のフィードバックを入れていました。鞄に入るサイズのノートパソコンも持ち歩いていたので、時間があるときに記録しています写真【身だしなみグッズ】靴磨き、衣料用のホコリ取り。スーツ姿の清潔感には気をつけました。ホコリ取りは衣料用だけあって使い勝手がいいです。おすすめ

    【鉄鋼販売会社】

    谷川宏之さん(仮名) 東京工業大学大学院

     「理系で大学院まで出ていながら、技術職ではなく営業職を志望。この気持ちはずっと変わりませんでしたが、自分の強みを仕事内容にうまく結びつけることができず、結局、1年半就職活動をすることになりました。周囲が決まっていく中で辛かったですが、諦めないで良かったと思います」

    ■就活準備期   

    6月〜7月 就職サイトのガイダンスに出席、インターン情報を得る

     先輩から勧められたガイダンスに参加して就活の流れを知る。インターン情報も早めに収集。金融業界の会社に申し込んで書類が通ったのだが、プライベートな旅行を優先させてしまい、参加せず。

     「スタートは早かったほうだと思います。アルバイトや学部時代の部活、イベント運営の経験から、技術者より人に関わる仕事に就きたくなり、営業職を目指していました。専攻を生かすわけではないのでハンディは覚悟していましたが、一つ上の先輩たちがゴールデンウィークまでに決まっていたので、楽観視していました」

    8月〜9月 就職セミナー、インターン参加

     学外の就職セミナーで、話し方やESの書き方など、一通りを受講。感じは掴めた。9月は抽選で受かった、海運企業で3日間のインターンに参加。目上の人や社会人との接し方を学ぶ。

     「身近にいるのは技術職を目指す人ばかり。そうした中で学外のセミナー参加は、他校の学生と交流するよい機会になりました。情報交換をしたり、進捗を確認したりできたのはありがたかったです。この頃頭にあった業界は、金融、商社、メーカー、海運。まだ有名企業しか見ていませんでした」

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