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西日本各地で大盤解説会 将棋名人戦第3局

2008年05月09日

 初めての共催名人戦を盛り上げようと、日本将棋連盟は9日、全国各地に棋士を派遣し、解説会を開いた。10、11日に開く地方も含めると、全国45都道府県での実施。これだけ大規模な取り組みは将棋界では初めてという。

写真谷川浩司九段(左)と阪口悟四段による大盤解説会=9日夜、兵庫県芦屋市、西畑志朗撮影

 関西でも2府4県で開催。大阪市福島区の関西将棋会館では福崎文吾九段が午後6時から終局まで、得意のジョークも交え、熱弁を振るった。兵庫県芦屋市の会場には、「今期の名人戦は全棋士で盛り上げたい」と語っていた谷川浩司九段が登場。約120人の聴衆で熱気に包まれた。また、広島市で久保利明八段が羽生二冠との豊富な対戦経験を生かして解説するなど、中四国の各県でも棋士が持ち味を生かしたトークでファンを楽しませた。

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