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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>関西>関西を楽しむ>Do! ウェブ通> 記事 無料で読める古典・近現代文学2007年05月21日 これからの季節にふさわしい緑陰での読書。いくつもある日本語テキストサイトで無料提供されている文学作品は膨大な量に上り、パソコンで簡単に読める。今回はその利用法を。 古典や近代の文学なら菊池真一甲南女子大教授が開いている「J−TEXTS 日本文学電子図書館」(http://www.j-texts.com/)。「平家物語」「太平記」「奥の細道」や島崎藤村・萩原朔太郎の詩集、与謝野晶子の歌集などが収められている。作品名と作者名で引けるようになっている。 現代作品には作家の死後50年まで有効な著作権の拘束がある。「青空文庫」(http://www.aozora.gr.jp/)は著作権が消滅または放棄された作品をボランティアが入力して公開している。200件以上ある芥川龍之介や太宰治、100件前後の夏目漱石、森鴎外あたりが目立つ。 最近、翻訳ものリンクを増やしているのが「書籍デジタル化委員会電子図書館」(http://www.eonet.ne.jp/%7Elog-inn/)。例えば「大統領就任演説」。リンカーンやケネディからブッシュまで、超大国アメリカのリーダーが就任当初に発したメッセージが読める。 現役作家の作品を読むなら「日本ペンクラブ電子文藝館」(http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/)を挙げる。浅田次郎「月島慕情」、三田誠広「碧眼」など。5月の新着に女優、松たか子の随筆「松のひとりごと」がある。
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