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キトラ古墳壁画、ひと足早く村民公開始まる 飛鳥資料館

2008年05月07日

 奈良県明日香村の特別史跡「キトラ古墳」(7世紀末〜8世紀初め)石室から修理のためにはぎ取られた十二支像壁画「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)」が、9日から同村の奈良文化財研究所飛鳥資料館で特別公開(文化庁・同資料館主催、奈良県・明日香村など共催、朝日新聞社後援)される。これに先立ち、村民や招待者対象の見学会が7日、開かれた。

写真キトラ古墳の壁画を見る地元の子どもたち=7日午前、奈良県明日香村の飛鳥資料館、川村直子撮影

 午前9時の開館直後から小中学生や幼稚園児らが訪れ、動物の頭に人間の体を持つユーモラスな像が描かれた壁画に見入っていた。

 キトラ古墳壁画の特別公開は06年の「白虎」、07年の「玄武」に次いで3回目。8日は関西圏の小中学生を対象とした「子どもデー」で、一般向けの特別公開は9〜25日。一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料。期間中は無休。

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