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ハムもらった298人起訴猶予 藍住町議選の公選法違反

2008年04月10日

 徳島県の藍住(あい・ずみ)町議選(2月17日投開票)で、票の取りまとめなどへの見返りとして当選した元町議の木内真三郎(きの・うち・しん・ざぶ・ろう)被告(72)=公選法違反罪(買収など)で起訴=からハムの詰め合わせを受け取ったとして、町民300人余りが公選法違反(受供与)の疑いで書類送検された事件で、徳島地検は10日、ハムだけを受け取った町民298人を起訴猶予にしたと発表した。5万〜10万円の現金を受け取っていた有権者15人は、3日付で徳島区検が略式起訴した。徳島簡裁は罰金30万〜40万円の略式命令を出し、全員が納付済みという。

 徳島地検は起訴猶予とした理由について「(木内被告が)ハムを一方的に送りつけていた」などと説明した。

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