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鳥取県立盲学校で裏金発覚

2008年5月16日

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 鳥取県教委は16日、県立鳥取盲学校(野坂尚史校長、鳥取市国府町宮下)が公金などで約160万円の裏金をつくり、約115万円の残金があることが分かったと発表した。全国の自治体で裏金が発覚した06、07年に同県も全部署で調査した際、同校は報告をしていなかったという。

 県教委によると、昨年8月に鳥取市内で全日本盲学校教育研究大会鳥取大会を開いた際、集めた参加費などが約46万円余った。県から20万円、市から10万円の補助を受けていたため、本来は補助金全額を返却しなければならなかったが、事務長が当時の校長に相談。雑費を多く計上し、残金がなかったように装った決算内容を、県と市に報告した。このほか2件でも裏金をつくり、一部を図書購入に使った。

 裏金の残金約115万円を同校PTAがつくっている教育後援会の会計に繰り入れようとしたところ、PTA役員会で疑問の声が上がり、表面化したという。

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