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濃硫酸が最大で約千リットル流出、倉敷の製油所

2008年7月7日

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 7日午前2時40分ごろ、岡山県倉敷市の新日本石油精製水島製油所の敷地内で、濃硫酸の移送パイプ(直径約5センチ)から濃硫酸が漏れているのを巡回中の職員が見つけ、119番通報した。最大で約千リットルが敷地周辺に流出したとみられ、消石灰を散布するなどして中和した。一部は雨水管などを伝って海に流れたため、水島海上保安部から監視取締艇などが出て調べている。職員らへの被害はなかった。

 同製油所によると、濃硫酸はガソリンのオクタン価を上げる薬品を作るため、約1キロ離れたタンクから高温でパイプ内を流していたという。県医薬安全課などが原因を調べている。

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