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交通事故の直後、死亡男性の口座から預金引き出される

2006年10月17日

 大阪市大正区で今年8月7日、阪神高速道路を走っていた2人乗りのオートバイから地上に転落して死亡した会社員坂井文哉さん(当時21)=同市淀川区加島4丁目=の金融機関口座から、事故直後に計約100万円が引き出されていたことが府警の調べでわかった。男が郵便局などで現金を引き出す姿が防犯カメラに映っており、府警は男の写真を公開し、窃盗容疑で捜査している。

 大正署の調べでは、坂井さんは同僚が運転するオートバイが側壁に接触したはずみで、後部座席から約16メートル下の国道43号に落ちて亡くなった。

 事故当日の7日午前〜8日午前、大阪府枚方市の郵便局や大阪、堺両市のコンビニエンスストアなど計5カ所の現金自動出入機(ATM)から、男性名義のキャッシュカードで貯金のほぼ全額に当たる計99万5千円が引き出されていた。複数の防犯カメラに同一人物とみられる50歳前後の男の姿が映っていた。男は眼鏡をかけて口ひげを生やし、薄い灰色の作業着風のシャツを着ていた。

情報提供は大正署(06・6555・1234 内線330)へ。


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