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右翼対象に「靖国」試写会 上映後に討論 大阪・堺

2008年04月30日

 一部の映画館が上映を中止するなどしたことで話題になった映画「靖国」の試写会が30日、右翼系団体を対象に堺市の同市民会館で開かれた。約300人の活動家らが鑑賞した。参加者たちは映画の内容について「反日的だ」と批判する一方、抗議活動については慎重な態度を求める意見が目立った。

 試写会は、大阪市を拠点とする政治団体「日本講座」が主催した。東京で4月18日に同様の試写会が開かれたのをうけ、松元良介主宰(54)が「内容を検証してから行動を考えるべきだ」と、関西で活動する右翼・民族派団体に呼びかけた。

 試写の後の意見交換で、参加者からは「国民から心が離れてはいけない」「街宣車での行動を規制しようとする権力に利用される」などと抗議行動に自制を求める発言が相次いだ。

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