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F1グランプリの魅力 写真と文章であなたへ

2008年3月12日

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 asahi.comの読者の皆様へ。

 初めまして、F1SCENEアート&フォトディレクターの宮田正和と申します。1987年の開幕戦のブラジル・グランプリが生まれて初めてのレース体験であった僕は、その一度の出会いですっかりF1の虜になってしまいました。

 もちろんピカピカに磨き上げられた魅惑的なフォルムのマシンもそうですが、そこにいるドライバーやメカニックなどの人間模様を撮影するのが楽しくて、気がつけば22回目のシーズンの開幕を向かえる事になりました。22年と言えば、生まれた子供が大学を卒業する年です、そんな長期に渡って一つのテーマを追い続けられたのはF1グランプリの持つ多面性のある魅力のおかげだと思っています。

 これから1シーズンを通してF1グランプリの持つそんな様々な魅力を、写真と文章でその一端でもお伝えできたならば嬉しい限りです。既に今週末の開幕戦に向けてオーストラリア、メルボルンに来ております、いよいよ明日から本格的なスタートになります。今日のメルボルンは暑からず寒からずの快適な青空ですが、週末は40℃の予想も出ております。

 日本チームや日本人ドライバーの活躍ぶりを含めレース期間は毎日、現地からの更新を予定しております。時には怒りをぶつけ、また時には喜びにはしゃぐ、そんな感情むき出しのブログになることもあると思いますが、現場だから伝えることのできる臨場感を大切に、そして自分の気持ちに忠実に表現する事が基本だと思っておりますので、その辺りはご容赦を願いたいと思います。

 またこのブログはF1SCENEのサイトにても同時進行で連載いたします。フォトギャラリーや壁紙などのコンテンツも用意されておりますので、是非お立寄を願えれば幸いです。

 それでは1年間お付き合いの程よろしくお願いいたします。

 3月12日、メルボルン、アルバートパーク/メディアセンターにて

 宮田正和


プロフィール

宮田 正和 Masakazu MIYATA

 1957年東京浅草生まれ。1987年、ブラジルグランプリでF1を初撮影。マシンの持つ美しさ、人間模様にひかれ、1988年より、F1グランプリなどモータースポーツをメインテーマとして活動を続ける。

 2004年、記事主体の既存F1誌に満足できず、 最高の写真を見せたいと、グラフィック誌F1SCENEを創刊。編集拠点をF1の本拠地ヨーロッパに移し、ヨーロッパの文化と日本の感性の融合を合い言葉に「Team ZERO」を率いて「出版の壁」に挑む。〔詳細〕

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