昨日のブログでマレーシアは意外と涼しいなんて書いたが、ここにお詫びを申し上げ訂正させて頂きたいと思います(笑)
涼しいなんてとんでもない!40℃超えの気温、90%を超える湿度、文句のつけようの無い完璧な熱帯の天候。2レース続けての灼熱の戦いのプロローグは再び始まった。
体力自慢のドライバーも、さすがにここのレースだけは厳しいと見え、クールスーツやヘルメットの中の冷却システムなど、チームもアイデアを凝らしてくる。しかし暑いものは暑い、あのレーシングスーツは着るだけでも難儀だ。実際にマレーシアでも開催される日本のGTレースでは、ピットロードを撮影するカメラマンも、難燃性のレーシングスーツ着用が義務なのだが、僕はそのスーツを着たくないが為に、絶対にピットから出ないで撮影をするほどだ。(笑)(まあそれだけが理由じゃないけどね...)
今日のフリー走行、午前中はフェラーリの2台が好調なスタートをきる。午後に入っても好調を維持するも、最終的にトップタイムに躍り出たのはマクラーレンのハミルトンだった。そしてホンダのバトンが4番手につけ、その後にベッテル、トゥルーリと続き中嶋一貴が10番手、アロンソとピケは午後も午前のタイムを更新する事ができず、2台続いて14、15番というポジションに沈む。そして佐藤琢磨がトップから約3秒遅れの19番手となった。ウ〜ンこのタイム差は厳しい...
もちろん予選は別物、ガソリン満タンでレースのシュミレーションをしているか?予選用のセットアップを詰めるために燃料を最小限にして、走行をしているか?外から見ている我々には判らないので予想は難しいが、オーストラリアから大きなモディファイはできないので、故に前回好調のチームがやはり上位進出することは間違いないと思う。しかし予選中に雨?なんて予報もある、さあ、大ドンデン返しはあるのか?


1957年東京浅草生まれ。1987年、ブラジルグランプリでF1を初撮影。マシンの持つ美しさ、人間模様にひかれ、1988年より、F1グランプリなどモータースポーツをメインテーマとして活動を続ける。
2004年、記事主体の既存F1誌に満足できず、
最高の写真を見せたいと、グラフィック誌F1SCENEを創刊。編集拠点をF1の本拠地ヨーロッパに移し、ヨーロッパの文化と日本の感性の融合を合い言葉に「Team ZERO」を率いて「出版の壁」に挑む。〔詳細〕