今朝はサーキットに向かう途中で、所々でにわか雨に降られた。朝から雲が多く、不安定な天気が気になったのだが、予選が始まる頃には雲も途切れがちになり、17℃と言う気温も、日射しも今の僕には有り難かった。
予選はQ2まではほぼ予想通りだが、レッドブルのベテラン2人が頑張り、揃ってファイナルに進出した。フェラーリ2台、マクラーレン2台、BMW2台、そしてレッドブル2台、あとはルノーのアロンソ、トヨタのトゥルーリと、この辺りもベテランがしっかりと固めている。中嶋一貴は早々にQ1で姿を消し、チーム名とのロズベルグもQ2止まり、どうもこのサーキットはベテランが強い!
ポールポジションはフェラーリのマッサ、ここ数戦安定してきた。フェラーリ的にはライコネンに頑張って欲しい気がするが、結果的には悪くはないか?そしてスペインでの大クラッシュが心配された、コバライネンが見事に復活。ハミルトンと揃ってマクラーレンの2台が続き、期待のライコネンは4位、クビサ、ウェーバー、アロンソと続き、最終的にはトゥルーリは8番手という順位になった。
明日のスタートだが、ここのファーストコーナーは下って曲がっているので、1コーナーのアクシデントをどう避けるかも大きなポイントになる。そして名物のターン8、マシンのバランスと相談しながらも、全開で抜ける場所でもあるので、勇気+αが必要なコーナーになる。
天気予報も基本的には悪くはないのだが、風が強く、路面コンディションは刻々と変化をしそうで、予断を許さないそんなレース展開になりそうだ。


1957年東京浅草生まれ。1987年、ブラジルグランプリでF1を初撮影。マシンの持つ美しさ、人間模様にひかれ、1988年より、F1グランプリなどモータースポーツをメインテーマとして活動を続ける。
2004年、記事主体の既存F1誌に満足できず、
最高の写真を見せたいと、グラフィック誌F1SCENEを創刊。編集拠点をF1の本拠地ヨーロッパに移し、ヨーロッパの文化と日本の感性の融合を合い言葉に「Team ZERO」を率いて「出版の壁」に挑む。〔詳細〕