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阪神、フリーエージェント宣言した福留の獲得を断念

2007年11月27日

 中日からフリーエージェント宣言した福留外野手の獲得から阪神が事実上撤退した。27日、阪神の南球団社長が「いろいろな情報から(獲得は)難しい状況にあることは間違いない」と語った。

 阪神は16日に福留に4年総額20億円(推定)の条件を提示。福留は、阪神のほか、巨人や大リーグ球団の条件提示がそろった上で結論を出す姿勢を示していたが、阪神は水面下の情報収集から、前向きな回答が得られないと判断した。

 阪神撤退について福留は「僕は何も聞いていない。11月末までに(返事を欲しい)という話があったんですが、(僕の方からは)待って下さいとしか言いようがなかった」と話した。

 阪神は大リーグ、ツインズに所属したフォード外野手獲得に動いており、南球団社長は契約成立が間近であることを示唆した。

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