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Jリーグ・ガ大阪 逆転負け10位、4戦白星無し

2008年04月30日

 ガ大阪はリードすると、攻守の一体感が急になくなってしまう。2度リードしながら引き離せず、逆転負けした。

 後半途中まで、試合内容は悪くなかった。DF陣からFW陣までが同じ距離感で防御網を敷いた。ロングパスで中盤を省略された1失点目以外は、相手の攻撃を途中で遮断して攻勢に出た。

 ところが、後半23分にリードした後はそれが崩れた。FWは安心したのか、中盤での守備を人任せにして戻ってこない。逆にDFラインは下がってしまい、組織守備がほころんだ。チーム全体でどう守り、追加点につなげるのか意思統一できていない。DF山口は「最後まで(守備に)動けていない選手がいることが問題」と指摘した。

 アジア・チャンピオンズリーグの試合も重なる過密日程とはいえ、これで4戦連続白星なし。前半戦の苦戦を「想定内」と話した西野監督も、10位という現状に「拮抗(きっこう)した試合をうまくコントロールしないと」と渋い表情だった。

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