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2年連続「満員御礼」2けたなるか 大相撲春場所

2009年2月16日

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写真昨年の春場所の初日、満員御礼が出た大阪府立体育会館

 大相撲春場所(3月15日初日、大阪府立体育会館)のチケット販売が順調だ。8日に始まった前売りで、千秋楽は完売。土俵に近いたまり席とます席Aも15日間を通じて売り切れた。不景気で企業需要は減っても、春場所への関心が高いことを示した格好。全場所を通じ7年ぶりに「満員御礼」が10日間あった昨年に続き、2けたの大入りが期待されている。

 大阪は元々相撲人気が根強い。本場所の連続大入りは「若貴ブーム」後、東京が97年夏に334日で途絶え、九州も同年(111日)、名古屋は99年(140日)に止まったが、大阪は02年まで足かけ29年間、409日続いた。

 厳しい経済状況の影響はある。チケットを扱う大阪相撲案内所組合の清水武組合長によると、以前は、企業が取引先への接待用などに15日間通しで購入するケースが7割を占めたが、今回は3、4割に減った。一方で、1日だけ個人で買うケースが目立つ。清水さんは「今は本当に相撲が好きな人、好きな法人が購入する。だから応援にも力が入る。両横綱もそろい土俵が盛り上がる」とみる。今年は普段なら平日の6日目が春分の日なのも好材料だ。

 日本相撲協会もインターネット販売拡充を図ったほか、春場所は半数近くをいす席が占めるため、今年からいす席専用の電話予約ダイヤルを設けた。春場所担当で地元大阪出身の富士ケ根親方(元小結大善)は「まだまだ席はたくさんある。協会ホームページで販売状況を確認してお求めいただきたい」と話している。

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