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癒やされたいっ

【机の整理法をプロに習う】やっぱりキレイは気持ちいい

2010年6月21日

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写真片付け前の机。「なだれ」発生の危険地帯だった

写真片付け後。吉本さん(左)と喜ぶ記者=いずれも大阪市北区の本社、伊藤菜々子撮影

 私は「片付けられない女」。いつ必要になるかわからないから、モノを捨てられない。気がつけば職場の机は、高さ30センチ超の資料やノートの「山」。すき間にA4型ノートパソコンを置くのがやっと。周囲の視線が冷たい。自己嫌悪がさらに片付ける意欲を奪っていく悪循環――。

 そんな時、机上の「山」で「大なだれ」が発生し、隣の記者を直撃。コップを割る“事故”が起きた。人様だけには迷惑をかけまい、という一線を超えてしまい、猛省。根本的に自己改造すべく、整理収納のコンサルティングサービス「ウエイブ フロント」の吉本とも子代表に指南を依頼した。思考や行動パターンを分析し、適した整理法を提案、片付けも手伝ってくれる「ライフオーガナイザー」だ。

 簡単なチェックテストを受けた結果、整理収納レベルは5段階評価で2番目に悪い「2」で、「あと一歩でごみに埋もれる要注意レベル」。行動タイプは、「感覚行動の右脳派」。物事の判断を直感的に行う一方、毎日同じことを繰り返すのが苦手、との診断だ。そんな私に合った整理法は、(1)色や形で判断し、モノを見つけやすくする(2)整理の頻度は月1回などと決めずに箱があふれたら見直す「ゆるい」時間軸に(3)モノを手放す自分なりの「区切り装置」を持つ、とのこと。

 2年間使わなかったものは思い切って捨てることに決め、整理には色つきのファイルボックスを活用。3時間超にわたってアシストを受けながら、「赤」は進行中の仕事、「緑」は一時的に保存するもの、に分類し終えた。

 数日たっても奇跡的に、机は美しい。「いつまで持ちますかね」という同僚のツッコミに緊張し、やや落ち着かないものの、やはり気分は爽快(そうかい)。私って、ほんとは「できる女」?(森本美紀)

■¥18242

サービス料 1万5750円

収納グッズ 2492円

■メモ

「ウエイブ フロント」(大阪市北区)の利用基本料は、1時間5千円(税別)。個人宅の収納も手がける。問い合わせ=06・6359・3011。ホームページは、http://www.wf-stile.com/

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