「めばちこ」は熊本では「おひめさん」、高知では「めぼう」と呼ぶんだって=大阪市東淀川区、伊ケ崎忍撮影
めばちこ 93人 わからない 9人 ものもらい 5人 目が腫れている 4人 めいぼ 2人 めもらい 2人
〈今月の協力校〉大阪市東淀川区の市立菅原小学校6年生のみなさん
やっぱり「めばちこ」ですか。私が岡山から大阪へ転校してきた中学2年の時、「ものもらい?」と言ったとたん、友人に「何それ。そんな言葉ないわっ」と全否定された苦い思い出がよみがえります。
ロート製薬(本社・大阪市)が4年前、まぶたの腫れものを何と呼ぶか全国調査したところ、ものもらいが34.5%、めばちこが27.5%でした。同じ関西でも京都や滋賀では、めいぼが主流なんだって。めもらいは北陸などに多い呼び方のようです。
医学的には麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と言われ、まつ毛の根元にある脂や汗の腺に細菌が入って炎症を起こして腫れます。学校のプールも始まったし、「めばちこ」には気をつけて。(中塚久美子)