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トキサケ初競り、豊漁で3割安も 大阪市中央卸売市場

2008年05月12日

 北海道や三陸の沖でとれた初夏の味覚・トキサケの初競りが12日午前5時過ぎから、大阪市中央卸売市場(福島区)であった。今年は豊漁で、初日の入荷はここ数年で最も多い約3.5トン。昨年より最大で3割ほど安い、1キロあたり1500〜5500円の値がついた。

写真威勢の良いかけ声が飛ぶなか、次々と競り落とされる「トキサケ」=12日午前5時11分、大阪市福島区の市中央卸売市場、小玉重隆撮影

 トキサケは5〜7月に捕獲される、回遊しているシロサケ。産卵で川に帰ってくる秋サケと品種は同じだが、水揚げ量は少なく脂がたっぷり乗っているのが特徴。市場内には、例年より「お買い得」なトキサケを競り落とす仲買人らの威勢の良い掛け声が響いていた。

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