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ここから本文エリア 現在位置:asahi.com>関西>関西の住まい>住まい・暮らしニュース> 記事 「ロシア産」中国キャビア、「非加熱」も違ってた2008年05月14日 大手百貨店のそごう(大阪)と西武百貨店(東京)が昨年末、お歳暮向けにロシア産の非加熱(フレッシュ)と表示して販売した瓶詰のキャビアが、実際は中国産で加熱処理されたものだったとして、公正取引委員会は13日、景品表示法違反(原産国の不当表示、優良誤認)を認め、2社に再発防止などを求める排除命令を出した。 2社は昨年10月〜12月、店舗のお歳暮コーナーに置いた写真パネルや注文カード、インターネットの注文サイトで「ロシア フレッシュキャビア」(1万500円)などと表示。計319個(約335万円)を販売した。公取委によると、客から「瓶底のラベルに中国産と書いてある」「フレッシュキャビアと味が違う」といった苦情が2社にあり、不当表示が判明したという。 公取委の調べでは、ギフトセットを企画したグループ会社の担当者がロシア産を注文したつもりで中国産を仕入れ、さらに「冷蔵保存90日」と記載された書類を見て加熱処理されていないと思い込んでいたという。本物のフレッシュキャビアは保存期間が2週間〜1カ月と短く、瓶詰商品としてはほとんど流通しない。 2社は「二度と起こさないよう管理態勢の強化に努めます」とコメントした。
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