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関空線が好調な南海電鉄、13年ぶり輸送人員増

2008年05月15日

 関西大手私鉄4社の08年3月期連結決算が15日、出そろった。鉄道事業の運輸収入が堅調だった阪急阪神ホールディングス(HD)と、近畿日本鉄道が増収となった。同HDは、造成計画が大幅に縮小する大阪府北部の大規模ニュータウン「彩都(さいと)」計画で691億円の土地評価損を計上した。

表  

 運輸収入は、地方路線を一部分社化した近鉄と、大阪市営地下鉄の新線、今里筋線との競合が続く京阪電気鉄道の計2社が微減。阪急電鉄、阪神電気鉄道がともに3年連続で増収となった。延べ輸送人員は、関空線が好調な南海電気鉄道が13年ぶりに前年度比で増加に転じた。

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